田舎暮らしでゆるみにまりすと

田舎暮らしだってミニマムに暮らしたい

憧れた雑巾掃除!ゆるゆるとやっていきましょう

 

 

じじさまの兄弟の方が

お泊りにいらっしゃいました。

松茸をお土産に。

食欲の秋万歳。

 

田舎暮らしの専業主婦、ぱきです。

 

 

夜は松茸ご飯をごちそうして下さるそうです!

うひひひひ。

 

 

昨日、泊る部屋の掃除をしました!

ほうきと雑巾できれいになったと思います!

かなり前ですが読んだ本で

掃除には雑巾とほうきがあれば

十分ということが書いてあって

 

実際にやってみた期間があります。

 

雑巾しぼって棚や床をきれいにして

ほうきでササっとごみをはく

 

今でも毎日ほうきがけはしています。

 

 

でも

雑巾がけは月1くらいになりました。

 

ほうきは掃いた後にかけておくだけでいいので

掃除機よりもらくちんです。

コンセントや充電などの手間がないことが

ほうきのいい所だと思います。

 

 

そう、私

コンセントに刺したり

充電器にカチャっとするだけのことすら

めんどくさがるほどズボラです。笑

 

 

なので雑巾がけも続けられることなく

やめてしまいました。

 

 

でも、雑巾がけをすることが

気持ちよくはあります。

自分の手で直接きれいにしている感覚になるので

こまめに拭き掃除をしたいのです。

 

 

でも雑巾は濡らしてしぼって汚れたら何回も洗って

最後は洗濯をするというこの工程。

言いましたよね?私、ズボラだって(怒)

 

 

なので毎日拭きたいけど

この工程やだ!という

謎の葛藤を抱えていました。

 

 

それを解決したのが

使い捨てを使うこと

であります。

 

 

最初からそれをしたらよかったのに。

と思うかもしれません。

私はすごく思いました。

 

 

そもそも私が雑巾がけをしたいと思った理由

それは丁寧な暮らしにあこがれを持っていたからです。

 

youtubeなどでよく見ていた方がいて

家を掃除する時に雑巾を使っていたのです。

それがすごく素敵で

やってみたら私も丁寧な暮らしが

出来るようになるんじゃないかと

 

そして本を読んだら

掃除にはそれだけあれば十分と

 

 

やるしかない!!というなんという単純思考。笑

 

 

そしてやってみたら

自分のズボラが全開になってしまって

なんで私にはできないんだろう

ダメだなぁ・・・

という自己嫌悪におちいってしまいました。

 

 

でもやっぱり掃除して

綺麗になるのはうれしかったし

気持ちよかったので

なんとか続けたいと思いました。

 

 

だからこそ使い捨てを選びました。

 

丁寧な暮らしをするなら

使い捨てではなく

使い古したタオルで

手作り雑巾を作って

それで毎日雑巾がけをするのが

当然だろう

という私の中にあった

こうあるべきという考え方をぶち壊しました。

 

 

今は毎日ウェットティッシュ

さささ~っとテーブルを拭いたり

クイックルワイパーでササって

拭くだけです。

 

 

それでも毎日続けていられています。

とくにストレスもなく

拭き終わって汚れたのを見て

にやにやしながらごみ箱に捨てています。

 

 

丁寧な暮らしではないですし

クイックルワイパーを購入して

ドライとウェット両方を使うので

モノは増えました。

 

 

だけど、

以前よりも掃除は楽になりました。

ストレスもなく

自己嫌悪になることもありません。

 

 

こんな暮らし方!にこだわるより

自分の気持ちにこだわることこそ

丁寧な暮らしになるのかもしれません。

 

 

さて!今日も掃除は終わらせました!

夜のごちそうの材料を買いにいってきましょうか

 

 

今日も1日、ゆるゆる頑張りましょう。